僕は弱者で白旗を振る寸前だ
薬とラムネはひどく似ている
がりりと噛み砕かれた、白い錠剤が、粉末に姿を変えて、食道を擦り抜けて、臓腑に広がったときに残っているのは緩やかな後悔だけなんだ
少しずつ死んでゆくことに対する
夢遊病者みたいに
見せかけに、いつだって上手に騙されるの、何度だって
精神の在り処を求めて言葉を紡ぎ出す、きちんと出来た試しなんてない
プロの字書きさんのお話を聞きながらぼんやり考えていました
嘘を貫き通せる、嘘にきちんと騙される人間でありたいと思います
むっつかしーなー、あたしの頭はそんなに良くないのに考えずにはいられないこの矛盾というか性格というか
疑問はありました、ただそれを的確に示す手段を持ちませんでした(と、こんなところでせんせいのアイコンタクトに返信)
今日メールしておこう…
テスト週間に入った、よ!