2006-01-01から1年間の記事一覧
16歳に、なりました なんか惨めなくらいに調子悪くて、午後はずっと悪感が止まらなくてそしたら、北尾に逢いたくて仕方なくなってしまったので、逢いに行ってしまいました 部活は途中で抜け出した、立ってられなかったから でも北尾に逢ってる間は元気になれ…
馬鹿だなんて今さらだ 無力だなんて今さらだ あたしはあたしのしたいようにしてきたはずなんだもの、何を悔やまなきゃいけないの 間違えたならやり直せば良い、それだけだよ、わかってるよ くだらない自尊心なんて捨ててしまえば良い、それも、わかってる、…
届く宛てのない手紙も、3通目を数えました 私は相変わらず、不器用に生きています 生きている、それだけで、 取捨選択ができないのは結局のところ、どれもが真実でどれもが虚実だからなのです 愛しすぎて、どうでも良すぎて 背反する想いとは、いつまで経っ…
勉強したいことだけを勉強していたいなぁ 最近のお気に入りは英語です、パズル的要素がたっぷりで、今はそのピースが見つけやすい状態になってる(あたしの頭の中で) 昨日結局探してしまって読んでしまって、すごくぎりぎりで提出物だけ終わらせて、その割に…
すごく音楽的な話が書きたいな、それか読みたい どうして今日は木曜日なんだろう…執行猶予がほしいテスト週間です(そしてそれを無視して探して読み始めそうな自分がいやだ) 一目惚れしたはらぺこあおむしさんのスケジュール帳を買いました ちょうかわいい こ…
最近ちょっと昔の洋楽と、ジョージ・ウィンストンのピアノばかり聴いています 彼の音楽はシュガーとスパイスのバランスが堪らない 饒舌なのに寡黙で、上品なのに猥雑で、ゴージャスなのにストイック あたしはピアノはよくわからないけれどあの大胆なダイナミ…
12月の空の色だ! ぼんやりとした月、混ざり合う白と青 知ってる言葉の数じゃ追い付けないほどの美しさを感じて、自分はまだ大丈夫だと過信しておくのです じゃないと火照った頬、断ち切れない咳、胃液に焼けつく咽を思い出してしまうから なんなの喘息と嘔…
薬とラムネはひどく似ている がりりと噛み砕かれた、白い錠剤が、粉末に姿を変えて、食道を擦り抜けて、臓腑に広がったときに残っているのは緩やかな後悔だけなんだ 少しずつ死んでゆくことに対する 夢遊病者みたいに 見せかけに、いつだって上手に騙される…
恋、って、そうだ、すごく素敵な感情だったんだ 忘れかけていたよ わらう、っていう表情筋の運動は、うん、幸せを運んでくれるものであったはず 原因はいつだって外側じゃなくて自分の内側にある、わかっていたはずなんだけどなぁ 灰色のフィルターを通して…
最近、急に上手に眠れない夜が増えた 朝の訪れが怖いなんて思わない、のに 時折、上手に呼吸ができなくなる 無意識に行える行為を意識してしまうと、よくない 嘘によって塗り固められた真実も存在するのだろう、とか そんなことばかり考えている 優しさとは…
なにこの寒さ…指が痺れて打ちにくい 今週新しいライフスタイルを確立してしまって、21時から22時まで本読んでそれから4時まで寝るというものなんですが、ナチュラルに本読んでた姿勢のまま寝るから寝違えるわ起きられるかどうかは一種の賭けだわ結構あれな感…
やせます(とうとつ) ちょっと今朝鏡を見て唖然とした なんだこの贅肉…! 最近食べる割に体重計乗らないわ動かないわだったからな… 髪切ったので誤魔化しようがない はぁ…頑張ろう… 以下私信 人は生まれながらにひとりだけれどね、独りじゃないんだよ あたし…
今日は髪切りに行ったあと北尾に愛に逝きました、違う、会いに行きました 生きてて何よりです('^')(._.)('^')(._.)(そーゆう関係) 馬鹿ばっかり言ってるオタク2人で、もう何かうちらは素敵に無敵でした 年相応の会話をした記憶がありません(…) うどん屋店員…
だめだな、ぐらぐらと、している 頭がひどく痛いのはひょっとして、久しぶりかもしれない 指先が、じんと、痺れるように、冷たい 忘れていたんです、いろいろなことを(蓋が欠けてしまった?大差ないけれど) 剥き出しの、世界 剥き出しの、私 極彩色の渦、音…
相手が誰であれ、距離間を縮めることに抵抗があります なかなか、じつになかなか、越えられない一線がある(しかも太い) それを易々と越えてゆける友人を結構、知っていて、正直、すごく羨ましい 相手の懐に、そっと入り込むような手腕、あたしは不自然なまで…
現国と数学演習の間には68点の乖離がありました 嘲笑うしかない 正直、現国を受けに(あと部活をしに)学校に通っている気がすることは、しばしば(ほんとうにしばしば)あるのですそれを改める必要は感じて、いませんが これは悪すぎるだろ数学…! 次は頑張る(…
現実感が伴わないことは恐ろしいです 鳩尾のあたりにつとつとと何かがぶつかっている 自分の両手を広げてみたときの狭さは知っていますがそれでもやはり、それより広い理解の範疇は、持てずに 喜んでいいことなんだ、それぐらいはわかってるんだよ、おめでと…
ブランコに、乗りたい 何でも構わないのです 昨日までのあたしと・今のあたしと・明日のあたしと 明確な存在を揺れることで、知りたい、だなんて、ね 未来永刧積み重なり続ける美しい澱、ジークフリートのように 歪んだ月に拒まれたのは自分本意の嘱罪に過ぎ…
弟と母の間で板挟みになっています ちょっと、しんどい 弟は勉強が出来なくて言葉足らずで刹那主義だから、母は彼の将来を思って何度も何度も、怒って諭して指導してきて、あげた、つもり、らしい それでも母には彼がまったく変わらないように見えるみたいで…
いっぱいいっぱい泣いて、結論はやっぱり、最初から、見えていたんです やらずに後悔するより、やって後悔するほうが何倍も良い あたしは取捨選択ができない子で、どれもだいじで、じゃあどれが一番なの、って訊かれればへらへら笑って誤魔化してた バスクラ…
あー… 一回全部真っ白にしちゃいたい どこからかな、 半年前からか3年前からか それとももっともっと前からか 喧騒が、鼓膜を、突き刺す 軽やかなと言えば聞こえは良いが薄っぺらなと言ってしまえばそれまでの、それら この目的意識の低さに指先で机を叩く …
あったまいってぇぇぇぇぇぇぇぇ! 眼球が、押し出されるような、 思わず生理的な涙が、溢れ出しそうな、 シンバルが、叩かれているような、 不協和音が、奏でられそうな 思わず全てにさようならを言いたくなる せりあがる胃液の熱さに生きているという、事…
体に染みついた疑瞞と浅慮から 目を静かに切って 次に見えてしまったのは濁った五感 優しくなんかないよ、どうでもいいと、思っているだけだ、なんてね 口が裂けたって言えないと、笑おうとして、既に裂けている唇に気がつき、唖然としたものです ごしごしと…
人にやさしく は、本当名曲だな… ブルーハーツの曲は全部そうなんだけど バンプも大好きだけど、下地となっている人生の重みとでも呼ぶべきものの厚みがまったく違って、さ ところでうちの校長どうにかなりませんか…彼の一言は20分です、その間に一瞬たりと…
手が冷たい… でもここ一週間に比べたら格段に調子良いよ! あれか…学校行きたくない病か…結局行くんだから無意味な抵抗だな苦笑 感想文を提出する度に去年また違う先生から発された「鋭い目をしている」という言葉に自分を奮い立たせ、職員室のドアを引いて…
全身全霊を捧げるように文章を書くという経験を、生まれて初めてしていて、まぁ当然比喩なんですが、それでも何かを絞りとられていることに変わりはないらしく スイッチが、ぷつりと、落ちるようにベッドに誘いこまれるまいにち 作文書いたらもう何も出来な…
素直になりたい 虚勢を張りたがる愚かさ、弱い犬ほどよく吠える 上手く紡げなくて良いんだよ、好きなように書け、って、言ってもらったのも確か でも好きなように書きすぎてしまうんだもの 書けば書くだけはまるループフープループ 自分、を語るのは苦手だ、…
携帯依存というものに縁遠いので焦りました… 美容院行くのに持って来忘れたかと! 誰から連絡が来るわけでもないんですが(さみしい…)帰りにおかんに連絡入れられないのは、痛い 公衆電話の中って閉塞感に満たされませんか 好きじゃない いろいろ考えたけれど…
いたく、いたく、くるしく、にがい、別れを、知りました 身内でもなく、友人でもなく、知り合いですら、ありません 話したことどころか、会ったことさえ、なく ただインターネットという仮想現実の中で、同じ漫画が好きであるという、ただ一点で、巡りあった…
学園祭が終わりました 初日―オープニング ・相変わらずフラッシュが凝ってる ・あれすごく面白いし格好良いよな… ・コーラスが初々しい ・自分のいる場所に違和感 ・目に見えない齟語 ・時間は流れているのです ・先輩たちのステージに感動 ・お姫様だっこ(…