空白

そこに描き出すしかないのだもの。

2006-03-03から1日間の記事一覧

目覚めたら全てが変わってる

本を読んでいないと崩れ落ちそう、なんて錯覚だ そんなの自分が、今、如何にずるいかを指し示す指針でしかない 村上春樹、の、文体、は、英米文学の訳書を読んでいる様で心地よい違和感が、そこにはある 一伽は彼の殆んどの著書を、もう、何年も前に、網羅し…