その真偽を確かめる旅に出る
忙しい、という言葉を
隠れ蓑に使うのはとても好きではないのだが
それを行使してなお
まとわりつく他人、とは、どういうものかな
剥ぎ取って、迫り来る
あたしの都合などお構いなしに
ほとほと困り切っています
時間なんてのは作るもので、いくら忙しかろうとも、あたしの気分が赴けば会話くらいできるわけである
それをしないのは、
無知は罪だと言うけれど、想像力の欠如だって変わりはない
相手の立場に立って物事を考えろだとかの腐れた常識を説くつもりはなく、ただ、「私から自己チューをとったら何が残るの」なんて宣う友人は要らないだけ
それは間違ってるだろ
要するに欝陶しい、ということ
それを口に出して態度に示して受け入れてくれないだなんてよっぽどだ
こういうときの落差をつけるためにあたし普段温厚なのに…(あと冷淡にしたり怒ったりするのには過剰なエネルギーが必要になる、普通の態度は自分が楽な上に周囲も自分に都合のいいようにしか解釈しない)
疲れてる