空白

そこに描き出すしかないのだもの。

温もりはちゃんと知っていた

ごぶさたしています。
1ヶ月ちかく心の余裕というものがどこを叩いても出てこない状態で、
久しぶりに精神的にも体調的にもかなり参っていました。
自分のキャパシティを完全に超えてしまって、
でも昔のわたしはもっとできたはずなのに、
とか考えたら泣けてきて。
そんなときtitle of mineが流れてくるものだから、
もうぼろぼろですよね!(さわやかに)
いまだに実家に帰りたいって想いは結構強いのですが、
いまは精神的にも身体的にもだいぶ持ち直した感じです。
独りじゃないっていうのはほんとうに、心強い。ありがとう。

ずっとしんどくて、
ダメ押しは「バスクラから離れなければならない」ということでした。
責任や管理の所在の関係で、
もう触らないでほしい、
と団長直々に言われてしまえばはいはいと言うしかない。
でもこれで諦めがついたというか、見切れた感じです。
わたしがこの団体のためにできることは、
いま抱えていることだけ。
これから先は、わたしのために生きよう。
我慢ばっかりしてるのは、性に合わないや。
4年間は、離れ離れです。
でも、これが最後じゃないはずだから。
社会人になったら、しがらみから離れて、また吹きたいな。

中学校からのわたしを知っている人はわかるとおもうのですが、
わたしはすごく忙しくしたがる人間だけれど、
それは兼任から来る忙しさです。
ひとつのことに没頭できないと言えばそれまでだし、
常に逃げ場を確保しているとも言える。
なにかひとつが世界の軸になってしまえば、
それがぶれたとき、自分をうまく保てなくなる人間だと感覚的に知っていた。
今回はまさにそれでした。
好きでも面白くもないひとと、
何日も何時間も続けて続けて顔を合わせて、
平気な人間ではないのです。
いろんなひとに会いたい。
いろんな世界を覗きたい。
たいせつなひとと一緒にいたい。
わたしにとって当然の、
というか必要なそれらを許されないことは、
つらかった。
いっぱい弱音も吐いたし愚痴も言ったし傷つけた。
そんな自分がもっといやになった。

授業が始まって、
自分を客観的に見る余裕が出てきて、
将来とかそういったあたりまでの、
普段わたしが持っていた視野を取り戻すと、
すごく楽になりました。視界良好!
閉鎖されたコミュニティより怖いものはないです。
あ、不審者も怖いけど。
そんなかんじ。
月曜全休わーい!休みは自分でつくるもの!
お金ないけどつかいたい。