空白

そこに描き出すしかないのだもの。

街はとても静か過ぎて

英語自己採点したらあんまりよくなかった(・ω・`)

悪くない、程度かなー

今日の現代文も終わった直後はなかなかできたぞ、と思ったんだけど後からケアレスミスに気付く気付く…うわん!

数学Bはもういいです

18点なんて事態だけは免れたはずだ

予想外に世界史が解けたかも

ということで今回は世界史(の先生)にまつわるちょっといいお話

今の世界史の先生は学年の途中から来たまだ若い非常勤の先生なんだけど

一年休学して世界一周の旅に出てたらしくそのエピソードはなかなかおもしろい

で、この前テスト範囲で聞きたいことがあったので質問に行きました

実は一対一の絡みは初めて(友達と冷やかしに行ったことならある)

一通り質問し終わったら今度はあたしが授業について聞かれたりちょっと進路の話をしたり

なんかねー、若いな、と

全然熱血タイプじゃないんだけど、すごく世界史と世界史を教えることが好きなのが伝わってきた

この先生にはこのままでいてほしいなぁ

実は日本史に弱いこと

だからもっと勉強して日本史を絡めた授業がしたいこと

ほんとは左側を穴埋め、右側を図書館とかからとってきた資料、の形にしたプリントで授業がしたいこと

大学でイスラーム神秘主義について専攻してたこと

そのときの(少しあやしげな)写真なんかも使って視聴覚教室を借りた授業がしたいこと

そんなこと言われたら、世界史とりたくなっちゃうじゃない!笑

世界史とらないんですよーと言ったら驚かれた

とらない子は質問なんか行かないからね

二次で要るからというのもありますが

世界史は好き

日本史も好き

だから両方勉強したくて世界史のかわりにみんなが現代社会をとるところで倫理をとったんです

そのうえ化学なんです

マイノリティだね、って笑い合いました

いわゆる一流大学を出て、世界に出たのに地方の高校で教鞭をとっている

しかも契約が切れたあとのことはなにもかも未定

そのジレンマや不安や周囲の評価

すべてを受け止めて飄々と立っている人です

できることならずっといてほしい

どうなるのかな