堪えてこらえてあふれて
今日は貴公子と1時間強だべり(^ω^)
思う存分せんせいについて語ってきたよ
あと前の恋のことも
口に出してしまえば、簡単なのだ
生徒会の仕事もきちんとひとつ片付けて、上書きして消えちゃったレポートのデータも復旧して、面談も難無く終わり充実した放課後であった
「多分AOで行っちゃうと思う」ってゆってもらった
その一言で、あたし、頑張れる
(また学生の本分とはちがう方向に熱意を燃やしてるぞこいつ)
あのレポートの発案はせんせいなのだってね
しっかり食らいついて、と言われたが、そんなの前からしてる
数学Bとか化学とか英語とかあんまり褒められたものではない成績であるにも関わらず(少なくとも志望校レベルには確実に到達していない)ほとんど触れられない
「順調順調」とさえ
総合的に見て、落ちているわけではないものなぁ
前からできないだけで
急落するならこの時期らしい
油断しないようにだけ、しとこ
元から一般は諦められているのかな
あたしとしても昨日おかあさんに「絶対一般まで残らない」宣言をしたばかり(流されたけど)
好きなことを好きなようにやって認められるのほど幸せなことはない
あと部活頑張れってことくらいか
こちらも、言われなくともという印象
厳しいことも、みたいな発言が事前になされていたのでとても拍子抜け
12分時間とってあったらしいのに5分くらいじゃないかな
せんせいとの面談だったらありえない
彼を訪ねるのが用事があるときだからなんだろうが
三者懇談のときにも感じたけれど、担任はどちらもあたしを買い被りすぎである
ちょっと文章が書けるだけなのに
なんだか知らず知らずのうちペテンにかけているようで、ちょっぴり罪悪感
ところで嫌な感じに頭が痛い
雨のせい、というのとは異なる痛み
この雨のあと、本格的な(と言えど所詮山陽の)冬が来るのだろう、そうだといいな
厳冬というのは本当かしら、そうだといいな