空白

そこに描き出すしかないのだもの。

魔法の国からやってきた

Happy Halloweeeeeeeen!
今日は書くこといっぱい
まずは朝からてんやわんや
あたしが乗る駅―次の駅間で早朝に人身事故発生
14歳の中学生だそうです
死ぬのも生きるのも勝手だが
何にそこまで追い詰められるんだろうね
自分だけが不幸だなんて思うなよ
おかげさまで130分遅延
友達が乗っていた車両なんて大声で歌う人が出たらしいこわい
こっちおいでよ、ってメールしたらぎゅうぎゅうで身動きとれないからグットラック思っといてとゆわれる
あの子結局何時に学校着けたのかしら
お昼にもおじいちゃんが事故に遭ったらしく今日の山陽本線は散々´`
結構影響が大きかったみたいで、始業時刻がいつもより30分遅くなってあとは全部短縮授業
それでも間に合わず1限の日本史は重役出勤
朝生徒会関係の仕事があったんだけど不可抗力だよね
仕方がないので昼休みに終わらせました
あとはいつもどおりに無難に過ごして、7限でせんせいと語る語る
明らかに他の生徒の邪魔
でも他の子せんせいに相談が有れば「ちょっと待って」
あたし優先順位ひくい^^←あたりまえ
んで、今日も今日とてせんせいはわたしにひどい^^
こばっちゃんにあたしのこと「病気ですから」って説明するわわたしの文章に対して「手話か」と突っ込むわ
うーん、たのしい!(…)
こばっちゃんに「あなたは作家にでもなるの?何になりたいの?」と訊かれたので「魔法使いになりたいです」って答えといた、軽く流された、けどせんせいは吹き出してた
手話、っていうのは、せんせいという通訳が必要だからです
困ったなーあたしにはわかるから問題なんだよ
「ちゃんと伝わる文章を書きなさい」
「なんで伝わらないんですかね?あたし日本語使ってます?」(次第にわからなくなってくる)
「いや、お前のはお前の言語だから。ちゃんとよそ行き用の文章書けるようにならなきゃ。」
ひ ど い !
「最近いろんな人に国語の二次心配されるんですけど」
「(笑われた、っていうか半分以上あたし笑われていた)二次より小論文、小論文よりエッセイや小説だよね、お前は。」
大学受験、ひじょうにふあんです…理数ができない(そこか)
でもちゃんと話もして、いっこいっこ丁寧にやっていって、詩本体と彼の詩論とウィトゲンシュタインに対するあたしの立ち位置をはっきりさせて誰にでもわかる言葉で書く、という作業を来週までにすることになりました
誰にでもわかる∵普段の書き言葉は誰にでもわかるものではない
…譲歩が大切だとも言われたなーこだわりが強すぎるらしい
どうして一般化して話せないものかしらね
30分くらいお話したよそういや授業中だぜ笑
教室帰ってからもにやけていた
ほんとせんせいだいすきすぎる
2週間に1回くらいはきちんと話さなきゃだめだ
なんかいろいろ溜まってくるんだけれど、彼と話すと浄化されてゆく気がする
部活のあとは駅に着くとまたしても電車の遅延
仕方ないから大きい駅まで出てそこからバスで帰りました
その最中に「蟹工船」を読み終えたのだがあれはバスの中で読むものではないな
見事に酔った
あれを中学受験のために用いるのはあまりにヘヴィだ
14日までに2000字かーちょっと厳しいかも
キエフのバレエは無事行けることになりそうです、やった
化学の小テストの勉強をしなくっちゃ!