空白

そこに描き出すしかないのだもの。

丁寧に切り取ったその絵の名前

霧が濃い

雨だという予報なのに

雨は嫌いじゃない

低気圧は頭痛を引き起こす引き金だけど、雨はいいな、と思う

水は命の根源だから

告白するとかされるとか、いったあたりの青春を、落っことしてしまったことに関してはいまさら後悔も何もない

進学してからいくらでもできるし

ただ今は、恋、というものが遥か彼方の寓話のように感じられてしまう

それが優しいだけのものではないと知りながら、それに一喜一憂する彼女たちを羨ましくも感じ、当人にとってははた迷惑なことだろうと考える

何にせよ、愛さずして生きることはできないわけだが

遠い、のだ

以下メモ

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