空白

そこに描き出すしかないのだもの。

見えない銃を撃ちまくる

素直になりたい

虚勢を張りたがる愚かさ、弱い犬ほどよく吠える

上手く紡げなくて良いんだよ、好きなように書け、って、言ってもらったのも確か

でも好きなように書きすぎてしまうんだもの

書けば書くだけはまるループフープループ

自分、を語るのは苦手だ、押し付けくさくなる

徹底した客観主義を一番貫きにくい対象は、自分

弱い頭でむつかしいことを考えすぎてしまう

一回空っぽになれば良いのかも、でもそれも怖い身動きとれない

大事な歯車が欠けているのか狂っているのか狂っているのはあたしの頭か

しっかり生きなきゃと思う、勝手に背負い込んだ荷物の分もと思い込んで

傲慢だね

泣けなくなったのはいつからだろうなぜだろう

すごくいらいらしてる、何に対してか、すら、わからずに