水に映る顔を舐めてやろう
集まる意識を無理矢理逸らし、目を閉じる
目がくらむような痛みから逃げようと
だけれど実際的な変化はさほど起きず、気休めにすらならない
たった少しのつもりが時計の針は4分の1進んでいた
頭の中が真っ白になり、足は雲の上を歩み始めた
その爪先は黒く白く赤く青く
その様はまるで産まれたての心臓
それは掌にしても大差なく、直前まで氷水に浸していたかのように温もりをもたない
ただ、こちらはずっと熱を持って主張する眼球をひんやり慰めてくれるので心臓より余程良い
酸素が足りない、血が足りない、命が足りない
なんの文学的文章かと思えば
あたしをおそうかふんしょうとおつきさま
爆笑
だってしんどいんだもん、貧血で酸欠なんだもん
本当にお腹痛い
女の子ホルモンのせいで頭ん中がいつにも増して夢見がち
今日テストの間中苦しんでました、腰痛もひどい
立ってるのも座ってるのも辛いので横になっていたいんですが木曜はお習字の日ですよぉぉ