余計なことはしすぎるほど良いよ
お友達が泊まりに来てます、よ!
三人ほど
やべー田舎でごめん
あたしめっちゃ愉しいと思ってる
みんながどうだかはわかりませんけれど
こんな友達いるあたしは幸せだな
何をするわけでもない
他愛ないこんな時間が支えてくれる
昔の、あの、彼に対する頑な願いが溶けてく
嘱罪、っていうのかな
ずるいのを頭では理解出来てる、でも、
受け入れられない
ずくんと抉られるような痛みは確かにあたしが覚えていなきゃいけないものだから
優しさを甘受してちゃだめなの
泣きたい時に肩を借りるのも、聞いてほしい時に聞いてもらうのも、
きっと全てが赦してくれているけれど
あたし自身が見付けられてないの
何か、を
彼女たちは信じてくれるからあたしも信じなきゃいけないんだよね
好きな人たちのためなら頑張れる、かもしれない
頑張らなきゃ、いけないから