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空白

そこに描き出すしかないのだもの。

どんなとんがった雨からも

七月。2012年も折り返し。
砂時計はひっくり返され残り時間がじわじわと減っていく。
でも、なんの?

非生産的な時間を過ごしていると自己肯定感がどこかに行ってしまう。
歪んだ形であっても、わたしを必要としてくれた場所へ帰ることで、あー働きたいなーとおもう。
ニートのひとってつらくないんだろうか。
つらいからあんなにいろいろ吐き出すのかな。
時間があるっていうのはあんまりいいことではない。
考える暇なんてないくらいのほうがちょうどいいよ。
上手に休みながら。
肩の力を抜くとか、楽に生きるとか、イメージとしてはわかるんだけれど、手抜きや怠慢な気がしてだめだなあ。
何もかもが極端だ。

就職も決まって、友達にも恋人にも恵まれて、いったいなにが足りないというの。
この贅沢病め!
失ってしまったもの、手放してしまったものを数えたって愛しくおもったってしょうがないでしょう。
じゃあ取り返せばいいじゃない。
でもそれができなかったり、ゆるされなかったりする場合は?
失いたくないなら、最初から手を伸ばしちゃいけないのだって。
学習が見られない。

噎ぶように雨が降っている。
今年の梅雨は、とても梅雨らしい梅雨だ。
雨音の影にひっそりと隠れて泣いてみる。
ぐずぐずと吐き出してみる。
圧倒的な青い空と、灼熱の太陽を待ち侘びている。

音楽が足りていない。
ひたすらに、生の音楽が。



病院≠入院だし、お薬≠ODなのだよ、わたし。
だいじょうぶ、病院は元気になりに行くところだ。