空白

そこに描き出すしかないのだもの。

やさしいキスをして

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潔いくらいの雨です

お昼ご飯に

小岩井ミルクとコーヒーと

トッポを食べたら

身体中があまったるい

最近ご機嫌なのです

ヒロシマではじめての8月6日を

迎えました

その瞬間、ちっぽけな祈りを、捧げました

そのあと、たいせつな人たちと

滝を見に行きました

とてもたのしかった

ほんとにほんとにしあわせなひとときでした

ありがとう

一緒に行った友達が

「これは君たちのためだから」

的なことを言ってくれたとき

不覚にも泣きそうになってしまった

僕たちはふだん

頻繁に会えるわけじゃないし

デートなんてまず行かない

でも手を繋いでくれて

抱き締めてくれて

いつもは使わないことばをたくさんくれた

こうやってシンプルに生きているときの彼は

とてもとても愛しいなぁ、とおもう

彼なりのあいしかたで

きちんとあいしてくれてるのがわかるなら

大丈夫、なんだ

私が帰省する前に会いたいんだけれど

(私の帰省~彼の富士山~私の合宿の流れが

完璧すぎて会う暇がない)

欲張りも我儘も出てこないの

さみしい、けれどね

昨日もね、メールでね、

花火しよう、って言ってくれたんだ

それに期待するのは

馬鹿だってわかってるけど

出来たら、になるけど出来るようにしたい

ってつけくわえてくれた

自分のつらいこととかも

少しずつだけど教えてくれるようになった

それだけのことで

うれしくなれるわたしも

単純なんだよね、つまりはさ

今はサークルの休み時間

このあとは総会

夜の肝試し、なくなるといいなぁ

こわいの、苦手なんだ

冒涜しているような、そんなかんじで

ひとりの時間も

ふたりの時間も

みんなの時間も

たいせつにすごしていきたいなぁ