空白

そこに描き出すしかないのだもの。

また心は愛を探す

月が煌々と明るい

まだ模試あるし

資料の作成全然進んでないけど

浴衣着てお祭り行ってきた

行ってよかった

雨、降らなくてほんとによかった

最近メールも素っ気なくて

電話なんかほとんどしなくて

あら、これが俗に言う倦怠期かしらと少し落ち込んだりもしていたんだけど

今日も途中まで感想文用の本読んでて相手してくれなくて

読書の邪魔をするのは私のポリシーに反するから

肩に頭を置いてぼーっとしとく程度しかできなくて

でも最近そういう時間さえなかったから

隣にいてくれて触れたいときにいくらでも触れていられる

それが嬉しくて仕方なかった

花火は腕に入れてもらって見た

ずーっとくっついてた

このまま時間が止まってしまえばいいのに、って何度も思った

最後、彼が流した涙の意味を、私は知らない

ただ、同じ想いであってくれればいい

そう信じることくらい、許されるよね

愛だとかそういうものを、期待していていいよね

好きすぎて

コントロールしなきゃと思って

でも上手くいかない

不器用にしか愛し合えない、不器用にしか愛され合えないふたりなんだ

また頑張れそうです

取り敢えず起きたら日本史の教科書40ページ読もう