小さな肩に背負い込んだ
やっぱり女の子は苦手だ
昨日はなんだか自分の機嫌?うん、機嫌、がよくなくて、それでなんだか殺伐としていたというのも、あるけれど
女の子はすぐにあたかもそこが居場所であるかのように振る舞うから
逃げ込んだはずの場所で追い詰められた感じがする
この時期の陽光は、私にとって全然好ましいものじゃない
パンドラの匣はこじ開けられそうになり(実際こじ開けられ)、泣きたくなり(それでも涙は出てこず)、考えなくていいことまで(時には考えてはならないことまで)考えてしまう
何をしても誰といても楽しくないからそんな雰囲気を振り撒く趣味はないからひたすら勉強に打ち込む
勉強のいいところは誰にも迷惑をかけないところだ
学校、行きたくないなぁ
行くけれどね