ほつれる蜘蛛の糸
谷川俊太郎はこの人には絶対敵わない、と思わせてくれる詩人
武者小路実篤はだから何だっていうの、と開き直らせてくれる詩人
茨木のり子は立ち上がろう何度でも、と前を向かせてくれる詩人
銀色夏生はだってあたしはこんなにも世界を愛している、と再確認させてくれる詩人
詩は、いいなぁ
書けないけど
最近あたしの頭の中はコップでいっぱい笑
勉強とか、部活とか、球技大会とかでいっぱいになるべきなのかなーとか考えるんだが
あたしには一生かかっても無理だろう
他人の愚痴を聞くのが苦痛でないのもこのあたりが原因かもしれない
自分自身のことでさえどこか他人事のようにとらえている節がある
そういう性質を寛大さと呼ぶのなら不思議、ただの鈍感さでしかない(と、本人は思っている)
ちなみに今作ってるレポートはACに使うという目的もせんせいに会うという目的ももちろんあるけど、やっぱり1番は純粋に面白いから
狙ったわけじゃないと言えば嘘になる
でもゼミの担当がせんせいでほんとうによかった
難しいけどね
高校なんて義務教育ではないのだから来たければ来ればいいし来たくなければ来なくていいんです
誰に迷惑をかけるわけでもないのだから
ずっとわらっているのはだれだってむずかしい
「行かなきゃいけない」なんて強迫観念に迫られて来るものではないはずなんだ
そんな理由で来たって楽しくないでしょう、しんどいだけでしょう
そーいうの削ぎ落とした、もっとシンプルな根幹の部分に立ち返れよ
なんだかな
去年1年でだいぶ図太くなった気がする
クラス仲がいいだけで幸せだよ!(昼休みみんなでバレーするだけで感動)(安い)
他人や世界の機微には繊細であり続けたいけれどね
あたしたちはよわいいきものだ
だから他人の呼吸ひとつに気を使いながら命を刻む
傷つかないよう傷つけないよう傷つけることで傷つかないよう
本が読みたーい
髪型どうしよう、美容院好き