空白

そこに描き出すしかないのだもの。

グロリアスレボリューション

配布物入れのロッカーの上に

弁当箱忘れたorz

明日も学校行くからいっか

あと今日はよく衝突しかける

謝ってばかりだ

担任に、あたしの紹介を書いてもらう機会がありまして

去年もあったのですが、多分そのときはせんせいが書いてくれたのですが

今年の担任が他人に依頼するなんてことは到底考えられなくて案の定そうで

なんとでも書けよ、とは思っていて(上に出すものだから悪いことは書かれないし)

さっき読んできました

あんまりきちんとは読んでいないのだけど

その中に

「自分へのチャレンジ」

という言葉があって

個人的に挑戦という表現の方が好きですが

それはどうでもよく

カタカナ語を多用したがる人だから

ただ、それの持つ正しさと同時に(正しくは、ある)そこはかとないMっぽさとそれが築き上げられた素養とを考えて

萎えた

独特の世界観とかはいまさらだし

できるだけこちら側にいる努力はしてるんだけどね、順当だとは、思うの

でも、自分へのチャレンジ、はなぁ

恐らく一番のきっかけは中学に入学してバスクラになったこと

なんせ2期生で先輩がいなくて同級生もいなくて

自分で上手くなるしかなかった

いつでも比較対象は昨日の自分

なんて閉鎖的なんだろう

今も状況は好転していない

それでも負けず嫌いだから、頑張ってしまう

戦わなければ負けないんだけど

戦ってしまう、んだよねぇ

その戦績が今の、あたしが持ついろいろな肩書である(検定とか所属するところとか)

戦っていないと、不安なんだ

肩書がないと、不安なんだ

なんて、卑屈

認めてもらいたいという我執がひたすらに強い

そんなものあろうがなかろうが認めてくれる人はいるのに

本質的には怠惰な人間なのです

縛られるのが嫌いな

旅人のような

だから時折、自分で自分を持て余す

あたしをこちら側に自ら結び付けた楔をすべて断ち切りたい衝動に駆られる

そういうときはとても不安定

あたしですら持て余すあたしが、せんせい以外の手に負えるとは思えない

彼のもっとも特別な点はそこだ

いくつもの小宇宙を深く理解してなお自己の世界をきちんと持つ人

あれか、仙人か

彼と出会っていなかったらと想像するとぞっとする

来年彼がいなかったらと想像すると涙が出てくる

あと、一年で、いいんだ