広がるのは真っ黒な世界
昨日からバンプの太陽をエンドレスリピート
時折すっごく聴きたくなる
この世界にはどうしても手が届かない
よく勘違いされるんだけど、あたしは文章を書くのは嫌いだし苦手だ
圧倒的な存在を何人も知っているし、そういった人たちを上回る努力は虚しいだけだと思っているし
あたしが書くのは書かなければならないから
そうじゃなければできるだけ書かずに済ませたい、面倒なんだもの
言葉は凶暴なのです、下手な刃物よりもよほど
日頃の手入れと細心の注意、そして精神の摩耗
やすやすと浪費してなどいられません
なんてことを
本来幹部が書くはずの学校誌に掲載する部紹介の原稿を依頼されたときに考えていました
他力本願もいい加減にしろよ
都合のいいように使われるかんじがひじょうにいやだったので引き受けませんでした
誰が書くか、ではなく、何を書くか、なんだから、あたしに書かせてどうする気なんだろうね
頭はいいのかもしれないけど、でも、それだけだ
というわけで、引き受けない
ほんとは現代文の問題解くのすら好きじゃないんです
せんせいに「解答の中で創作をしてる」と言わしめた経験があるくらいなので
敢えて言うなら小説の読解くらいかなーやってて楽しいのは
問題文を読むのが楽しいだけなんだけど
評論で相入れない題材がでたときは可哀相な感じになる
我が強すぎるらしい
テストにまで我を持ち込むなんてどうなの
たいていのことには自分の意見を持ってしまっているのが良し悪し
でも、せんせいが笑ってくれるならそれでいいや、とか考えてしまうあたり、末期
恋ではなくて
今日2時間目授業あるな
月・水・金が好き!(せんせいに会えるから)