空白

そこに描き出すしかないのだもの。

照らし出すよハートのランプ

あんまり寝ないで
全然勉強しないで
思う存分、無限ループにはまってみた
結論、じゃないけど、一つの解答、は、得られたかな?
moss、お付き合いありがとう
大好きだよ(あんまり言うとこのことばは、軽くなるような気がするけれど、言わずにはいられない)
どれだけ本を読んでも
どれだけ偉そうなことを言っても
あたしは
16才の女子高生でしか、なかった
現実と理想に対して上手に折り合いがつけられなくて
つけられないのが当然なのだと
わざわざ現実を突き付けてもらいに、傷つきに、行く
自ら頭を打ちに行く
泣きに、行く
やっぱりM、なのかしら苦笑
そんなこと、聞かずとも生きてはいけるのだ、幻想の中、ふわふわと、大好きなものだけに囲まれて
そうしないのは、それができないのはあたしの強さ
そのたび泣いてしまうのは、そのたび泣かずにいられないのはあたしの弱さで幼さ
16才、が言い訳として通用するなんて考えていないが、どうあがいてみてもあたしは16才だ
そんなあたしの泣く理由は至極まっとうに、思春期
いくら書く文章や普段の姿が大人びていても、ね
だけど
たとえ結論がなくても、自己満足でも、無駄じゃないから

それにしても、おかあさんには、敵わないな
知ってたけどね
一夜明けて、話してみて
「それだけ言ってくれるっていうのは、あんたに言うだけの何かがあると思ってるからだよ」
って、言われて
また朝から泣いてしまった
悔しいのはわかるけど、泣くのはそろそろやめなさい、とも
うーん、あの涙を悔し涙と正確に解釈できるのは彼女くらいのものだ
多分、まだ、泣くのはやめられない
でも頑張ってみるよ、やりたいことを、やれるところまで
「どんな現実を言われても泣くわけじゃないけど、悩んでることに対する現実を言われると確実に泣くよね」
その通りすぎてどうしようもないなぁ
うっすら、自分でもその現実、のほうはわかってるんだ
それを自分で認識することは怖くてできない
だから
誰かの手を借りて輪郭を与えてもらう
避けては、通れない
そのあとの、助けて、を言えるようになっただけ、成長したかな

今の気分はまるごとLAMPでStage of the groundでオンリーロンリーグローリー