空白

そこに描き出すしかないのだもの。

こんな僕をなぜ愛しく思えるの

決めたこと

作文が終わり次第、朝練復活

放課後は出られる限り出る

土日の練習は絶対休まない

言わせたいやつにはなんとでも言わせとけ、でも、凛然と立つ

いちいち気にしてられるか

ひとりじゃないし、考えて考えて決断したことなんだもん

体調管理をしっかりする

睡眠時間が短くても大丈夫になる

来年のためだと思えばなんてことないさ

兼任歴は長い

バレーの子も、バスケの子もいるんだ

なんとかなる、よね

せんせいといっぱい話して笑った朝

顔がにやけて、しあわせな一日になったよ

褒められたわけではないけれど「殴られても殴られても立ち上がるボクサーみたい」と言われ

「千本ノックみたいですよね」と答え

殴ってくれる人や、投げてくれる人がいる限りは立ち上がり続けるしかないだろう

筆力、とやらはあるらしいので、うん、書くのは好きだな

普通これだけやったら嫌になるだろうってくらいはやってる

きついのは右手の親指さんと中指さん

筆圧高いんだ

あたしが書く文章は決定的に甘い、突き放せない

途中までどれほど暗さを装ってみたところで、明るくなる

でも謎が多いってゆわれた

もはや存在がそうらしいぜ笑

あー、だいぶ浮上してきた!

ちょっと沈みかけていたのです

せんせいは偉大(ちがうか)

月が明るい