空白

そこに描き出すしかないのだもの。

広い宇宙の数有るひとつ

頭痛だとか耳鳴りだとか嘔吐だとか、黙っときゃ良いわけです

心配だとか迷惑だとかかけたくなくて、それがあたしの陳腐なプライドで

結構無理して笑っているけれど、無理にでも笑えるということは余裕と言い換えることもできるはずだよね

そんなのいつか綻びるとか全部わかってるけど、でももしかしたら綻びないかもしれない、そうならいいのになぁ、と期待している

甘いけれど楽な考え、そう、弱いってこと

段々と自分が死んでいく感覚

ああ、もう!