生きた街を遠ざける
薬飲んでくるの忘れた…
一時間目体育なんだけどな
あと模試の申し込み用紙も忘れました、もういい、知らない
昨日も今日も9時間寝たのに眠いです
どうにかならないものかなこの体質はまったく!
最近散歩に目覚めたのですが、そのことで、あたしがいかに自分の街を愛しているか気付かされました
そこに住む人たちを、ではなく、町に流れる空気、そのものを
あの大学を目指すことにした理由の一つに立地条件が無意識下にもあったんだな、と思った
あたしは都会に住めないのです
時間泥棒、時計うさぎ、大事なものを見失わせる存在
記憶の端にはいつも四角い切り取られた空ではなき無限に広がる空があった、あまりに当たり前の特別は、常に見落とされていた
ゆっくり時間の流れることの素敵
散歩は本当に、愉しい