ピーターパンにもなれずに
現実感が伴わないことは恐ろしいです
鳩尾のあたりにつとつとと何かがぶつかっている
自分の両手を広げてみたときの狭さは知っていますがそれでもやはり、それより広い理解の範疇は、持てずに
喜んでいいことなんだ、それぐらいはわかってるんだよ、おめでとうって、頑張った甲斐があったなって、笑ってもらった
でもこんなとき、言葉は不確かで、そんなことする人じゃないと信じていながら、疑ってしまう
ぐらつく足場はそのままあたしの経験の幼さ
それにしたって無責任な気がする…
うーん、切磋琢磨するのはすごく大切だと思っているけれど、どうなんだろうなぁ、蹴落としてしまったような罪悪感をいつだって感じてしまうんだ
感じなくて良いと、理解は、しているんだけど、ね
蹴落とされたと感じている人はいないし、それが事実なのだから
ただの自意識過剰だもの
ちゃんと笑えない自分に腹が立ちます