空白

そこに描き出すしかないのだもの。

諦めかけた楽しい架空の日々に

学園祭が終わりました


初日―オープニング
・相変わらずフラッシュが凝ってる
・あれすごく面白いし格好良いよな…
・コーラスが初々しい
・自分のいる場所に違和感
・目に見えない齟語
・時間は流れているのです
・先輩たちのステージに感動
・お姫様だっこ(されるの)が似合う男子高校生とはいかがなものか
・彼を知らない人は完全に女の子だと思ってました
・本人が反響の小ささに驚いているくらいに
・…クラの先輩です…!
・開会式が一番愉快な学園祭とかうちくらいだと思うよ

2日目―文化祭
・パネルディスカッションはあまり意義が見えなかった
・今の校長があれだしな
・どうしても理想論、綺麗ごと、机上の空論
・要は指導者と受けてきた教育の違いだから
・狭間が見えた
吹奏楽部という魔法の呪文を駆使してクラスほったらかし
・今のクラスすきじゃない…
・渡り廊下から眺める腕相撲
・あたしが唯一文化祭を楽しめた時間であった(30分)
・魔法の呪文でもなんでもないよ、わかってたよ
・曲の山場で派手にずれる
・萎える
・捲れ続ける楽譜とテンパるあたし
・沈む
・出てこないピンクレディー
・枯れる
・セーニョに飛ぶことすらできないペット
・くちる
・過去最低の、本番!

最終日―体育祭
・直前までやるのか不明
・やりました
・かなりの競技、カット
・一種目もでない
・暗譜を忘れてた
・特賞歌、凹む
・先輩たちに萌える
・2年後に不安を覚える
・奈子、理不尽にキレる
・…
・クラスの一部の人たちの打ち上げに参加しない
・悪い子たちじゃないがおつむが軽いねんな


なんか非常に不完全燃焼感が強いです
青春を、得ていない!
心がすさんでる
活字を補給していないせいだと擦り変えるんだ…本読む、代休の間に
びよーいんにも行きますぜおしゅうじにも行くよ
休みだいすき!