空白

そこに描き出すしかないのだもの。

一人でいると寂しいのかな

髪を、ばっちりばっさりがっつり、切りました

美容院変えたの、正解だったな

植田のお兄ちゃんありがとう

いろいろ沈殿してた、もの、全部あそこに置いてきたよ

積み重なった、澱

なんだかふっきれた

新しいローファー、短くなった髪

踏み鳴らすメロディ

止まっているのが何より性に合わないの

見苦しい、ことくらい、わかってる

だけれど明ける夜を恨むより、やってくる朝を笑顔で迎え入れたい

目の前のことを、片付けるだけ

回る時計回らない時計それぞれ大事なあたしの時計

いつだって、ね

一伽、ありがとう

今回のあたしは少し違うぜ

あの時みたいに簡単には、諦めないよ、物わかりの良い子になんかなってやらない

まぁ向こうから返事来なかったらどうしようもなくなるんですが!笑